チェルノブイリ福島調査団は国連チェルノブイリフォーラムを真に受けている

TUF報道
チェルノブイリ福島調査団
以下が実際放送された驚くべき内容です。

国際原子力機関 IAEA
世界保健機関  WHO
で組織された 国連チェルノブイリフォーラム報告
TUFは福島の報道局でありながらチェルノブイリフォーラム報告を真に受けて報道。 
IAEAは世界中の原子力の規制だけではなく 原子力の促進を行う機関であり、
WHOはIAEAと協定を結んでおりIAEAの許可なしには調査書を発表できないのです。
WHOは放射能原子力のことに関しては何の権限もないに等しい組織です。


事故の対応に当たった消防士や作業員を除いて健康面で影響が見られたのは、
甲状腺の異常だった。
放射性ヨウ素に汚染された牛乳などを知らずに飲み続けた子供など
約4000人に甲状腺癌が見つかり15人が亡くなりました。
甲状腺癌以外の癌や白血病などは、統計的には増えていない。

チェルノブイリ事故による死者が、15人などと本当に信じているのか?
それを堂々と報道するとは福島県民に対する裏切りである。
ジャーナリストならチェルノブイリ100万人の犠牲者のレポートを見よ

放射線の影響など政府から十分な情報が得られなかったなどから
放射線に対して過度な恐怖心を抱いてノイローゼになる人が多かった。

低線量被爆でも、白血病、倦怠感、脳の損傷などさまざまな影響が出て働けなくなった人が大勢いる。
この人達をノイローゼとして片づけるとは恐ろしい。
将来の福島県民の患者にも原因はノイローゼで、放射能と関係ないとするための下地作りがもう始まったのか?

長期に渡る避難生活のストレスで喫煙や飲酒に過度に依存して体を壊したり
自暴自棄になって汚染された食べ物を口にする人までいた。

ウクライナ放射線医学研究所

調査団 団長 福島大学 清水修二 副学長
ウクライナと日本では健康への影響への出方が違いますか?」

ウクライナ放射線医学研究所 内科部長

ウクライナはもともと自然界のヨウ素不足の土地柄にある。
逆に日本国民は普段から自然界のヨウ素を摂っているでしょう。
だから福島県民は問題ないとする趣旨の報道

子供達を定期的に保養に出す必要がある。
ウクライナの子供達は、毎年夏休みに2〜3カ月 南部のクリミア半島に保養に出して
放射線の影響のない環境においています。
健康を取り戻すために、最低でも1年に3〜4週間保養にださなければなりません。」


郡山市桑野共立病院 坪井正夫 院長
「不幸にして甲状腺や血液 その他の病気になった場合の治療は
日本の方がはるかに進んでいるので心配はしていない。」
医者でありながら遺伝子異常、染色体異常を考慮せず。
さまざまな奇形児の事実を知らないことにしたのか?
甲状腺がん白血病も治せるとのいいたいのか!?

ベラルーシゴメリ州
放射線医学研究所付属病院
年間7万人の患者さんが訪れている。
甲状腺がん以外の病気は因果関係が認められていないとの回答しか得られませんでした。

桜の聖母短期大学 二瓶由美子 准教授
「女性・妊婦・子供達の健康
25年経ったチェルノブイリ事故の結果
甲状腺癌だけじゃなくてもっと詳しく知りたかった。
なぜかというと安心を手に入れたい。
福島で生きていくための確信を手に入れたいと思ってここまできたので・・」
IAEAの息の掛った病院では真実は掴めないことに最後まで気づかない

ベラルーシ原発事故対策本部との懇談
川内村 遠藤雄幸 村長
来年3月までに住民を村に戻そうと計画。
「空間線量が毎時1マイクロシーベルト以下が大部分です。戻れる可能性はどうなのでしょうか?」
組織保全第一ではなく住民の命を第一に考えてもらいたい。

ベラルーシ国家放射線防護委員会 委員長
「一番大事なことは、国や地方自治体が、住民の健康に被害を与えるような地域には
絶対住民に住みことをさせないことをしっかり住民に説明することです。」