福島県民は健康被害を訴えられない現実
福島県庁 観光団体 農業団体の意見
福島県は安全である という結論にしたい。
もし危険と判断されると、経済的大損害で死活問題となる。
それで、すべてを風評被害としてしまいたい。
実害を無視しろ という圧力を働きかけている。
こういう状況で、健康被害を訴えたい福島県民はどうしたらいいのか?
体調が悪いのは事実。
朝、倦怠感・吐き気がする。
体力の低下。 疲れやすい。 風邪をひきやすいのも事実。
福島県でも地域・環境・職業で大きな違いはあり、
被ばく量の多い人達は、健康被害があるのは事実。
はっきりとしたデータ
明らかに癌が他県より大幅に増えたり、白血病が大勢出たりしないと
おそらく10%20%増えたとしても、認めないでしょう。
医師会も自分の立場が不利になる状況では絶対認めないでしょう。
数の力が働きますから、身内に不可解な癌・白血病患者が出た世帯が過半数に達しない限り、
すべて風評被害として問題視しないという方針だと思われます。
私達福島県民は、自衛するしかありませせん。
周囲とトラブルにならないように、安全神話に従うふりをする一方で
自分の体の悲鳴に 素直に向き合うしかありません。