福島原発　風による放射線物質の飛散予測

日本の気象庁は福島原発付近の風向きだけしか公表しません。
国は、どの程度放射線量の危険があるかを予測データを告知する義務があります。
国は、情報統制により国内の混乱を招かないことを第一と考えているようです。
子供を持つお母さん達は、冷静に福島原発の危険を分析するして自衛するしかありません。

ドイツの気象情報で、福島原発の放射線物質の飛散予測を出しております。
とても参考になる予測です。

ドイツの時刻ですので、日本時間はプラス９時間に換算する必要があります。